健康宣言・健康経営
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サントリーの目指す健康経営
2014年に「健康づくり宣言」、2016年に経営層がGCHO(Global Chief Health Officer:健康管理最高責任者)に就任し新たに「健康経営宣言」を行いました。
健康経営宣言(2016年制定)
従業員・家族の健康がサントリーの挑戦・革新の源であるという考えのもと、全従業員が心身ともに健康でやる気に満ちて働いている状態を目指します。
基本方針
- 職場の環境整備や働き方改革を通して、従業員の健康基盤づくりを推進します。
- 従業員への健康情報の提供や個別支援を通して、ヘルスリテラシー教育に取り組みます。
- 生活習慣の改善とともに予防、早期発見、両立支援など身体の健康づくりを推進します。
- 一人ひとりがメンタルヘルスを理解し、適切に心のケアができるよう支援します。
- 取り組みを通して従業員と家族の”人間の生命の輝き”の実現を目指します。
- 参考リンク
- サントリー #健康経営
サントリー健康保険組合の健康宣言
- コラボヘルスに取り組みます。
- ■加入各社（事業主）と健康保険組合が連携し、健康経営に取り組みます。
- ■健診結果やレセプト（医療費データ）の分析を元に、健康施策・保健事業を企画・実施し、従業員・ご家族の参加を推進します。
- 健康診断・再検査の受診勧奨に取り組みます。
- ■健康診断受診率・再検査受診率100％を目指します。
- 生活習慣病予防に取り組みます。
- ■特定保健指導・受診勧奨レベル該当者の削減に向けた取り組みを行います。
- ■特定保健指導実施率100%を目指します。
- ■重症化予防指導を行います。
- メンタルヘルス対策・喫煙対策に取り組みます。
各社の健康宣言（健康宣言制度）
サントリー健康保険組合は「従業員の健康づくり」に取り組む企業を応援します！
「健康宣言」エントリー企業は健保連大阪連合会（サントリー健保所属）から、「健康宣言の証」が贈呈されます。また、健康づくりに取り組んでいる企業としてホームページにも社名が掲載されます。
- 参考リンク
- けんぽれん大阪連合会
なお、健康経営優良法人認定「中小規模法人部門」の申請には『健康宣言事業』への参加が要件となります。
健康経営優良法人認定制度 ( 日本健康会議 )
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
- 参考リンク
- ACTION！健康経営
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